お子様のこと |
♪レッスンにいつまでついて来たらいいのか？
小さなお子様の場合、コミュニケーションにお母様などの手助けが必要な場合があります。
往復の安全も考えできるだけご一緒に来ていただけるのが良いと思います。
ただし、お母様がいることで甘えてしまうお子様には、送り迎えのみお願いする等ご相談させていただきます。
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♪小さな弟や妹がいる場合、一緒に連れてきてもいいでしょうか？
お母様とご一緒でしたら、どうぞ連れてきて来て下さい。
個人レッスンですから、ほかの方の迷惑になることはありませんが、レッスンを受けるお子様のレッスンの妨げにならないよう、工夫やご配慮をお願いします。騒ぐなど難しい場合には、外をお散歩していただいたり、送迎のお車でお待ちいただく方もいらっしゃいます。
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♪子育て中ですが、レッスンを受けられませんか？
個人レッスンですから、ほかの方の迷惑になることはありませんが、レッスンを受けられるお母様のレッスンの妨げにならなければ可能です。泣き止まなかったり動き回るお子様では難しいかもしれません。
お子様（乳幼児）をお連れのお友達同士交代で子守りをしながらレッスンを受けられている方たちもございますので、工夫とヤル気次第で可能と思います。
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♪子どもにどのように練習をさせたら良いか？
小さいお子様ですと きっと自分では習慣をつけることは難しいので、ご両親様に少しの時間でも毎日ピアノに座らせてあげるようお願います。
習慣になってしまえば、１日３度のお食事と同じように、自然と楽しくピアノに向かえるようになると思います。
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♪学校の音楽の時間にもらった伴奏譜をレッスンしてもらえますか？
音楽会の曲の譜読みや合唱の伴奏譜、音楽のテスト勉強・・・etc.
わからない事があればいつでも持ってきて下さい。
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楽器のこと |
楽器は必要ですか？
ご家庭での練習が上達のために最も大切なことです。
教室でのレッスンは、習ったことをご家庭で練習していただき、その成果を聞いてアドバイスする積み重ねです。
レッスンを楽しく、効率よく進めるためにご家庭に楽器があることが前提でお願いしております。
楽器メーカーや楽器販売店ではありませんから積極的に勧めはしませんが、調律等のメンテナンスも含め信頼のおける楽器店のご紹介もしております。
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♪電子ピアノ（キーボード）でピアノの練習になるのでしょうか？
上手に弾けるようになってからピアノ購入を考えたいのですが？
楽器に限らず、技術を習得するためには、専用の用具を用いて練習するのが一般的と思います。
テニスの練習にバトミントンのラケットは使えませんし、筆ペンで書道の上達は望めないと思います。
ピアノも同様でキーボードや電子ピアノでは習えないと言えるでしょう。
電子ピアノやキーボードは、ピアノと同じように鍵盤で音を鳴らすことができますが、音を出す機構が全く異なりタッチも違います。
それでも電子ピアノは、技術の進歩で本物のピアノに近付いたものの、アップライトピアノ（縦型）とグランドピアノのタッチの差以上の開きが電子ピアノとアップライトピアノにあるといえます。
レッスンで使用のピアノとご家庭の楽器とのタッチが違いすぎると、だんだん難しいレベルになればレッスンや練習での成果が発揮しにくく、レッスンに物足りなさや嫌気がさしてくる場合もあります。
音楽好きを育てようとしながら、楽器の違いで嫌いになってしまうのはとても残念なことと思います。
しかし、住宅の構造や近隣など諸事情で本物のピアノがご無理な場合には無理強いもできません。
その場合は、玩具のような（失礼ながら）キーボードよりも、本物のピアノタッチに近い鍵盤を備えた電子ピアノの類をお勧めします。
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その他 |
♪本当にはじめてで、音符を読めなくても大丈夫ですか？
はい大丈夫です。初めての方でもわかりやすく楽しみながら上達できるようにレッスンを進めますのでご安心下さい。
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♪レッスンの見学や体験レッスンはできますか？
レッスン見学も、体験レッスンもお受けいたしております。
「お気軽にどうぞ！」と言いたいですが、見学の場合は、見学される生徒さん側の承諾が得られることと、見学後にご相談のためのレッスンの空き時間必要になりますので、なかなかご要望にお答えできない場合もございますことご理解ください。
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♪レッスンを休んだ場合の振替はできますか？
事前に休みの連絡をいただければ、可能な限り（※）振替レッスンをさせていただきます。
（※）こちらの空き時間と、生徒さんのご都合が一致できる場合のみとさせていただきます。
こちらの都合（病気等）でレッスンをお休みにする場合は、可能な限りの振り替えレッスンと、年間最低レッスン回数を確保することでお願いいたします。
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